福島美術館事業のご支援のお願い~「七福絵はがき募金」
(平成30年3月末日受付終了)
「七福絵はがき募金」は、収蔵資料の修復事業や、広報活動に活用させていただきます。
今後とも、仙台・街のちいさな美術館 福島美術館の運営活動について、どうぞ皆さまのご支援を賜りますようよろしくお願いいたします。
一口2,000円で、「福がつまった七福絵はがき」をお礼にお送りしております。
(オリジナル絵はがき7枚セット、無期限ご招待券)
※2,000円以上のご寄付で、税制上の優遇を受けることができます。
<「七福絵はがき募金」受付終了のお知らせ>
「七福絵はがき募金」は平成30年3月31日で受付を終了しました。
寄附金は資料修復に活用しました。修復した資料は、展覧会で随時報告してまいります。
七福絵はがきの内容
「七夕」(部分)
田中針水筆
- (1)弁財天牡丹図(三幅対の内、部分)
- 伊達綱宗筆(仙台藩3代藩主・江戸時代前期)、
仙台藩伊達家旧蔵品 - (2)白鷹図
- 佐久間栄学画、新井滄洲賛(1764年着賛)、
仙台藩伊達家旧蔵品 - (3)外法の梯子剃り(部分)
- 「大津絵(江戸時代)」の人気シリーズから「寿老人と大黒天」
- (4)松齢鶴寿図(双幅の内、左幅)
- 遠藤速雄筆(明治43年作)、宮城県出身
- (5)左甚五郎図
- 小林清親筆(明治~大正時代
- 平成23年度春季展(中止)ポスター・チラシに使用
- (6)富士山(部分)
- 中村不折筆(明治8年頃)
- 東洋醸造「フジビール」ラベルの原画
- (7)七夕(部分)
- 田中針水筆(大正~昭和時代)
- ◎ 福島美術館ご招待カード
- 期限:いつまでも、同伴者3名様まで
- 図案:「鶴に旭日図」
- 東東洋筆(80歳)仙台四大画家。
- ◎「福島美術館通信」最新号
- ◎ 今後の福島美術館通信、及び展覧会ご案内をお送りします。(希望者のみ)
お申込みの方法
方法は2種類あります。
<郵便振替 または 美術館の受付窓口>
郵便局備え付けの青い振替用紙に、郵便番号・住所・氏名・フリガナ・電話番号・金額・口数匿名希望の有無をご記入の上、お申込みください。(恐れ入ります。手数料はご負担願います。)
■振込み先
加入者(口座)名称:福島美術館(フクシマビジュツカン)
- 1.通信欄には口数、お知らせの発送希望有無をご記入ください。
- 2.ご寄付は1口2,000円以上でお願いいたします。口数が記入されていない場合は1口とさせていただきます。
- 3.公益法人の認定を受けており、2,000円を越える寄付に対しましては税法上優遇措置が受けられます。寄付金受領書をご希望の方は通信欄に「寄付金受領書希望」とご記入ください。
- 4.個人情報につきましては、七福絵はがき及び美術館からのご案内に限り使用させていただきます。
※電話でのお問い合わせは、開館日の9時~17時まで。(毎週月曜日、毎月第1日曜日、休日の翌日、お盆期間、年末年始のほか、展覧会に準じる休館日は閉館しております。)
また、ホームページからのお問い合わせも可能です。
税法上の優遇措置について
- ● 個人による寄付
- 平成23年度税制改正により、新たに「税額控除制度」が創設されました。
- A.税額控除制度
<寄付金の額(総所得金額等の40%を限度)-2,000円>×40%=税額控除額
(※但し、所得税額の25%相当額が限度) - B.所得控除制度
<寄付金の額(総所得金額等の40%を限度)-2,000円>×40%=所得控除額 - 上記、A・Bのどちらかを有利な方を選択して確定申告することができます。
- ● 法人による寄付
- 法人税(国税)の計算において、認定NPO法人・特定公益増進法人に対する寄付金は、一般寄付金の損金算入限度額とは別に、別枠の損金参入限度額が設けられています。
- A.認定NPO法人等に対する寄付金に係る損金算入限度額
(資本金等の額×0.25%+所得の金額×5%)×1/2 - B.一般の寄付金に係る損金算入限度額
(資本金等の額×0.25%+所得の金額×2.5%)×1/2
つまり、最大で一般寄付金分と別枠分の寄付金が損金算入できることとなり、この分には法人税が課税されません。